Appleのデベロッパープログラムから販売用証明書の期限切れが迫っているとのメールが届いた。
「有効期限」や「対応のお願い」などが含まれるタイトルだけ読むと、一瞬フィッシング詐欺のメールかと勘違いする。開発・販売の証明書類の有効期限は1年なので1年ごとに対応しなければならない。これが結構面倒である。
面倒な理由は、前回手続きから1年たっているため内容を忘れているため。一応手順や入力内容を保管しているものの、たまにOSのバージョンやデベロッパーサイトのデザイン変更でやり方が変わっていることがある。
そのため、ネット上のできるだけ新しい記事を探して、保存情報と照らし合わせながら更新し、手続きしていく。
一連の手続きの中で使われる用語が難解で普段耳馴染みの無い言葉が多いのも面倒な理由かも。アプリの配布における安全性のためとはいえ、せめて期限を3年くらいに伸ばしてくれれば・・ 余計手順忘れて大変かもしれない