開発で使用しているUnityに関して最近気になったニュースが二つ。
Unityプラットフォームを利用する上で、従来の売り上げに対する定額の課金に加え?、インストール数に応じて課金するというもの。
ネット上ではその発表に対する反応は大きく、反対意見が大多数を占める。
まだ情報が完全ではないようなので注視したい。
Unity は9月23日に、上にあげた課金について撤回を発表した。
これはMicrosoftからの発表だが、Visualstudio for Macの提供を2024年で終了するとのこと。代替製品は提示されているものの、Unityとしての方向性はまだ示されていない。
UnityをMacで開発しているものとしては、2つのニュースは大きなインパクトがある。プラットフォームとしてのUnityは、古くから使用していることと、機能・性能には満足しており、他への移行などはは考えていないので、詳報を待ちたい。