HeptoのパズルはそれぞれUnityのシーンとして設計されており、パズルの完了はシーン内で判定し全体シーンの管理プラットフォームへ通知している。
各パズルは全体シーン内では Locatorというオブジェクトで管理しており、そのLocatorに近づくとパズルシーンを全体シーンにロードする。
全体シーンには、各パズルを解くことでアンロックされるオブジェクトが配置されている。それは例えば、閉まったドアとか、部屋の電力停止とか、パズルを解かないと先へ進めない仕組み。これらはパズルシーンには含まれず、Locatorに関連つけられている。各パズルの解く順番や配置に自由度を与えるためである。
今週、管理プラットフォームにこのアンロック処理を実装した。プラットフォームはパズルの完了通知を受け取ると、パズルに対応したオブジェクトをアンロックし、オブジェクトに設定されたアニメーションを動作させる。星が出てきたりはしないが。