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舞台を降りる

まだ作りたいパズルや細かい作りこみが残っているが、一度きちんとしたアプリとして作成して、残りはアップデートとして入れていく方針とした。アプリ化で主に必要なのは主に下記

  • 美術館内のパズルのレイアウト(配置)と順番(難易度順と行ける場所の開放順)の決定
  • 開放される場所の変化の仕組み作り
  • シーンやリソースのアンロード(メモリ管理として)
  • パズルの状態保存(個々にはあるが、アプリ全体として)や状態リセット
  • 設定などのメニュー機能

シーンのアンロード

記載順とは違うが、早めに作って運用しながら見極めたいため、シーンのアンロードを組み込んだ。

各パズルのシーンは必要に応じて美術館のシーンに動的に追加していくが、メモリ資源確保のため不必要になったときには逆に動的にアンロードしたい。ロードと同様非同期で処理し、他のシーンのアンロードとの同時回避や、ロード途中でのアンロード回避など考慮すべきポイントが多かった。