16番目のパズルの演出を少し変更した。途中のチェックポイントとなる場所に光る球体を設置し、そこを通ることが必要であることを強調するためである。
この変更の確認の過程で、想定している正解ルートとは異なるアプローチが可能であることに気がついた。本来このパズルは一筆書きでゴールまで繋ぐパズルであるが、途中で分岐するパーツが1つだけあり、これを使えば一筆書きでないルートが可能となる。
検証に時間を要したが、分岐ルートでゴールまで繋ぐことが可能であることが分かった。これではパズルの難易度が下がってしまうため、分岐パーツの形状を変更したがやはり別ルートでゴールまで到達できる。
このため分岐をさせないようパーツの修正することとした。この修正で、正解時に全てのパーツを光らせる(緑色にする)ことができなくなったがしかたない。