反射光を利用してヒントを表示し、それにより解くパズルがある。
室内シーンにロードすると照明が干渉し不要な影や反射があるため、パズル開始時に周りの照明を消灯し、パズル照明を点灯するよう変更。ゲームの演出から、照明の消灯/点灯を即時ではなく時間をかけて変化させた。
パズル用照明を徐々に変化させても、反射光が突然変化する事象題が発生。これは反射光を実現するために作成したシェーダーグラフの仕様のせいである。
反射光を調整するために、メタリックのパラメータを利用しているのだが、ヒント画像をはっきりと表示させるため入射光の明るさに閾値を設け、閾値以下の場合は反射させないようにしている。
パズルの特性上、このシェーダーグラフの仕様を変更できないため、パズル照明の点灯時間を短くし反射光の変化が不自然にならないよう調整した。