先の記事で書いた幽霊シェーダーの問題について、アルファによる透明度がiPadでうまく表示できないため、SceneColorノードとブレンドすることで、擬似的に透明とした。これは、背景を歪ませる処理でやっていることと同等。
合わせて、当初予定の形状を揺らがせる処理と、パーティクル上の光を内部に漂わせる処理を実装。
また、近づくと消えていく処理を追加し、下図のように自作シェーダーではかなり大きい処理となった。
実際の動作はこんな感じ。実際に見たことはないが、幽霊っぽくなっただろうか?