17番目のパズルの見せ方を変更した。
当初、バラバラの立体物が特定視点で正しく見えることを伝えたいため、立体物として展示する方式としていた。
この展示方法では、以下の二点が問題となった。
このため、立体物として展示せず、専用の場所とカメラで撮影した画像(Render Texture)を平面の絵画として展示することとした。
これにより上記2点が解決できる。
展示方式の変更で、クリック処理の変更が必要となった。
ユーザが操作のためにクリックするのは、Render Textureの絵であり、その絵のクリックされた場所に応じて、必要なパズルにクリックを伝えないといけない。
これは、イベントハンドラで(Render Textureの絵の)平面上のクリックされたワールド座標を、立体物に向けた平行投影カメラの角度に合わせた置いた別平面のローカル座標に変換し、そこから RayCastすることで目的とする立体にクリックを伝えることができた。