知人からの依頼で、Apple Watch用の小さな Appを作ることとなった。決まったスケジュール内で区分ごとの残り時間を管理するもの。特に iPhoneとの連携も必要ないため、Watch Appとして作成することとなった。
Apple Watch専用なので、SwiftUIで作ることとした(「縛り」がある訳ではないが)
この SwiftUIは発表されてから数年たち、XCode内でのプレビューやネット情報など充実してきたのでやっと手が出せる。発表当時、そのチュートリアルを見てもよく理解できなかった。画面設計の中心が手続きではなく Structで定義されることや、’some’ という謎の識別子や、外部データによる動的更新など、結構Swiftの極意で設計されている気がする。
今回の Appで理解深めて、Sanjützの SwiftUI化なども検討していきたい。