Heptomuseeをデバッグしているとき、いつのころからかヒエラルキーウィンドに大量の “New Game Object”が並んでいた。デバッグを終了すると消えるが、そんなオブジェクトを生成した覚えがない。
とはいえ、どこかで動的に生成しているのは間違いないので調査した。
その結果、プロモーションビデオのために作成したカメラコントロールスクリプトで生成していた。VirtualCameraを動かすためのオブジェクトで、本来カメラを動かすとき以外は不要のものだが、Start()の中で生成していたためムービーシーン毎に作ったコントロールの数だけ生成されてしまった。
撮影するシーンのカメラが動き始めるときに生成し、カメラが止まれば削除するように変更。