美術館の建物を継続してデザインしている。全体のドラフトに対して、壁や窓など配置し、展示室とそれを繋ぐ廊下や階段を作っている。
室内デザインでは、Blenderでウォークスルー表示を多用している。デザインビューで見るだけではだめで、ウォークスルーで実際に内部を歩き回らないとスケール感がつかめ無い。
実物に近いテーブルやマネキンも置いて、歩き回ってようやっと狭い/広い/高い/低いが判別できる。
きっと建築家はその経験で、図面から現物をイメージできるのだろう。