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薔薇はなんと呼ばれようが・・

「・・芳しいことにかわりない」とシェークスピアは書いたが、色々なプログラムモジュールもなんと呼ばれようが、動作することに変わりはない。

といっても、どんどん拡張したり、長くメンテナンスする上では、より分かりやすい名前にする必要がある。最初にしっかりと設計すれば後で変更が必要とはならない。しかし、徐々に開発すすめていくと変更が必要となることがある。

Heptのとあるモジュールは、当初はパズルの完了時に新しいステージをアンロックするためのものであった。その後完了時に必要な処理がアンロックだけではなく、完了処理と呼ぶべきものとなった。さらに、パズルの開始や中断にともなう処理が増えると、パズルイベント処理と呼ぶべきものとなった。(それぞれ別モジュールとあうる案もある)

シェーダーも含め、多くモジュールを拡張や統合により名前が相応しくない、または類似モジュールと整合が取れないケースも出てくる。せめて、ドキュメントに一覧作成しメンテナンスしやすくするしかないか。